働いたら遊ぶ

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セイコー5 (SNK357KC)


















時計に興味がないけど、セイコーファイブは知っていた。

昔はそれなりの値段だった記憶があるが、海外生産などで自動巻で5,000円(実売価格)を切る安さ!
ガラケーからスマフォに変えてからスリープ解除して時間確認が煩わしくなったので、この値段ならとアマゾンで購入。


光の加減で数字の「5」のバックパターンが薄く浮かび上がる文字盤は黒に近い紺色。もうちょっと青いかと思ってた。ベーシックデザインだし仕事も遊びもOK。
4時位置にあるリューズ(ネジ込み式じゃないのか?)は手首を曲げても痛くないし、ケース幅が36mm・105gと軽くて付け心地がいい。これなら毎日ガンガン使えそう。
動く歯車が見えるスケルトンの裏蓋は遊び心、ではなくて大量に出回った模造品対策だとか。
モデル数が多いので好みのデザインを決めるのは楽しかった。針のカタチだけでも印象が変わるのは面白い。


バンドのコマ詰めはコチラを参考にさせていただいた。
板バネを差し込む時にちょっとキズがついたけど、KTCの工具箱にあった千枚通し(?)とラジオペンチで簡単に出来た。

一日で数十秒誤差が出るとか、放っておくと止まっちゃうとか、手間はかかるけど時間に縛り付けられない感じがホッとする。
シビアな環境の渓流にはBARIGO No.46があるし。
ホントは渓流釣りもセイコー5で行きたいけど、日常生活防水だと心配で調べてみると・・・。
3気圧防水では手を洗う程度の機能しか保障できないようだ。
ん?BARIGO No.46は大丈夫か?
確認すると3気圧防水・・・。
水没は当たり前。何度か泳いだし、温泉は腕にはめたままで数年使ってきたが、なんともないなぁ。今更だけど温泉だけは外して入ろう。

あ、午後9時から午前4時の間に日付調整をしてはいけないことを知らずに、昨晩調整してしまった・・・。