クライアントの懇親会で泥酔帰宅後、朝方3時に咳きがひどくて目が覚めて夜明けまでうつらうつら。
翌朝の倦怠感は二日酔いかと昼過ぎまで我慢していると熱っぽい。
体温計で確認すると37.6度。
あ、風邪ひいたな。
4日後には打ち合わせがあるし、その翌日は渓流解禁日。早く治さねば。
しかし、悪寒がすごいし寝返りするのもしんどいくらいの関節痛。
風邪じゃ無いかもしれんなと嫁にLINEで現状報告すると、さっさと病院行け、と。
起き上がるのもたいへんですが、呻き声を出しながら着替えてクリニックへ。
たった150mがとても長かった。
幸い診察待ちは少なく、体温を測り終えた頃に診察室へ。
すでに38.8度に上がっていたのに驚きつつ、鼻と喉に棒状のインフルエンザ検査器を突っ込まれ(これがかなり痛い)待つこと15分。くっきりとA型の反応が出ました。
できれば1週間は外出しないようにと言われ、あえなく解禁日の渓流釣りはお流れ。
自宅へ帰るころには階段を上がるとか、ベッドに横たわるとかの普通の動作で関節痛・悪寒でくらくらです。特に腰が痛かった。
熱は40.3度になってました。
A型は辛いと聞きますが、まったくその通り。
嫁にうつさないように寝室を別にして、ようやく体を横にした時に「いままでの寝室で寝て」とLINEでメッセージが。
スマホ持つだけでズキンと関節痛・悪寒が出るのに、やり直しかい!
怒りのパワーはすごいですね。移動できました。
41度を超えたら解熱剤を飲むつもりでしたが、40度前後だったため我慢。
汗だくになった服を頻繁に着替えつつ、頭痛もあって寝てるのか起きてるのかよくわからん状態で初日が経過。
幸いひどい下痢はなく食欲もそこそこありました。
似たような状況で2日目。それでも夜中には37.9度と熱が下がり始めました。
3日目(今日)には36.3度と平熱に。
ようやく普通に起き上がれるようになり、トイレにいくのも楽になりました。
パソコンに向かえるようになるくらい回復しても安心できません。
お医者さんには症状が軽くなってもウィルスはいるので、5日分のタミフルは飲みきるように言われています。
咳もほとんどなかったのは早めの診察で薬を飲んだからかもしれません。
加湿器や着替えの洗濯、食事と大量の飲料水(ポカリスエット)を用意してくれた嫁にも感謝です。
初めてのインフルエンザで、忘備録的に長くなりました・・・。
あ、寝込んでるの時のAMラジオっていいですね。