これまで3,000円程度で買える焚き火台をいくつか使ってきました。
選択基準は薄くたためて軽いもの。
どれも使い勝手は良かったけれど、薄い素材だったりして歪んできます。
どうせバイクか車での移動でしか使わないからと、重いけど頑丈なスノーピーク製に変えてみました。
釣りの師匠が数十年Mサイズを使い続けていたので、耐久性は問題ないでしょう。
購入したのはさらに小さいSサイズ。さらに歪みにくいはずです。
一般的な薪のサイズだと半分ほどはみ出ます。
(炭床は重すぎたので購入してません。)
熾火が溜まるまでの間は薪の管理が必要です。
焚き火台の下に敷いているのはトラスコのスパッタシート。
溶接作業などに使う耐火布で、地面へのダメージを減らせます。
適当な大きさに切って四辺を縫い合わせてます。金属製より軽いのがメリット。
Sサイズ用のグリルネットがあると、高さの調整ができて便利。
ただSサイズ用は網目が荒すぎて食材が載せにくいので、ホームセンターで売っている正方形の網を併用。
炭火ならグリルネットを使わなくても焼き物できます。
作りが堅牢なだけあって安心感ありますね。
1辺が27cmあるのでイワナ・ヤマメの塩焼きもOK。
(尺クラスなんて滅多に釣れないので・・・)
個人的には年齢的にガツガツ食わないので、4人くらいならこれで十分なサイズ。
持ち上げると畳まれる構造なので、移動させるときは注意です。
ペラッペラの収納袋が付属しますが、グリルネット・トング・着火材・軍手など一式は入りません。
純正Sサイズ用コンプリート収納ケースならスマートですが、僕は適当なトートバッグに入れてます。
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バイクで丁度いいサイズ感だと思います。
スノーピーク(snow peak) 焚火台 グリルネット S [1~2人用]
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スノーピークのホームページでは、Sサイズグリルネットは在庫限りの表記。
アマゾンの出品は不当に高いですね・・・。
TRUSCO(トラスコ) スパッタシートDXミニ 610X610 SPSM61
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ハトメのついていないスパッタシート。
スノーピーク(snow peak) 焚火台 S コンプリート収納ケース [1~2人用]
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師匠のケースは焚き火台より先に寿命となりました。