喫煙に緩かった時代、国鉄の電車内ではタバコが吸えた車両がありました。
対面座席の窓側の壁面に設置されていた灰皿。懐かしくてフリーマーケットサイトで購入。
こんなものまでネットで手に入るんですね。
デスク脇にネジ止め固定したので、卓上が広くなりました。
「く」の字に曲がった蓋をひっくり返してタバコを吸います。
吸い終わったら蓋を回して閉じれば、灰が本体に落ちる仕組み。
本体を回転させれば溜まった吸い殻を落とせます。
掃除は完全に消化してからでないと危険なので、一晩放置してから。
国鉄のマークも懐かしい。
喫煙者にとってはタバコにおおらかないい時代でした・・・。