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F20-R タイヤ交換





















ひび割れを起こしていたKHSのタイヤを交換しました。
新車購入から一度も変えずにパンク無し。
なので純正が良かったのですが在庫が無く、コンチネンタルのスポーツコンタクトリフレックスとなりました。
微妙に溝がありますが、排水のためでしょうか。
正直、やる気のスリックじゃなくてツーキニストっぽいのが街乗りは安心なんですが・・・。
しかも純正指定より若干細い。
小径車で路肩を走ると、排水溝とかアスファルトとコンクリの境目の段差が怖いです。
ちんたら走るならママチャリの方が楽しそう。

ついでにリムテープなるものも交換。
硬化していてスポークの穴のカタチに膨らんでいました。
こんなパーツがあるなんて知らなかった。
自転車のタイヤなら自分でできるだろうと持ち帰り予定だったので、よかった。
しかもチューブにも指定サイズがあったようで・・・。
タイヤ・チューブ・リムテープ合わせて5,000円弱。
工賃とディレーラー調整は自転車本体を買ったお店だったため無料。あざす。

もともと細めのタイヤだったためか、乗り心地やグリップ感の違いはわかりません。
漕ぎ出しは軽くなったかな?
ハンドリングがクイックなので、怖くてスピード出して曲がれません。
なので、倒し込みがどうのとかも、さっぱり。
そもそもバイク乗りの感覚からすると、自転車の細いタイヤで高速コーナーなんて考えられんです。

ところで、自転車のタイヤサイズっていろいろ種類があってわかりにくいですねぇ。
交換したサイズは20x1-1/8ですが、純正は20x1.35でした。
これに406という数字があったりして・・・。
表記が統一されていないんでしょうか。
フルサイズの自転車には700cとインチ規格。
勉強不足でわけがわかりません。

追記
自転車好きの方にお聞きしたところ、20インチというのは便宜上の「分け方」で、実際の直径は406や451などのミリ単位が正しいとのこと。
あー、すっきりした。
小径車というカテゴリも奥が深いそうです。