丹沢の本を読んどったら、昭和30年くらいまで戸籍も持たずに山で暮らしていた人たちがいるという興味深い一章があった。山窩(サンカ)と呼ばれていたらしい。その呼称は『インディアン』同様、体制が付けた蔑称のようだ。柳田國男や宮本常一も研究対象とし…
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