2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧
里山ビジネス (集英社新書 448B)感想:信州の山奥でレストランとワイナリーをはじめ、たいへん繁盛しているようだ。ピンハネや搾取をして年功序列の給与体系ではなく、死ぬまで働くという考えや、もっともっとと山の営みを壊しすぎずに生活圏の境界を意識し…
釣りの師匠が使っているスノーピークの焚き火台でバーベキューをして、炭によるBBQの美味さを知った。これがあれば冬の車中泊でも暖をとれて焼き物も出来る。もちろん車外で。検討の結果、最安ながら網までついたロゴスのピラミッドグリル(M)に決定。楽天…
渓流釣りを楽しめるのも今日で最後。道志村のいつもの川へ。手がかじかむ寒さでもキャンプ場は一杯。SPリバーパンツで川に入るが、水温はそれほど低くなさげ。解禁当初はウェーダーでないとツライが、それ以外はこれで通す事が出来た。実りの秋らしくあやし…
名前の通りイワナ好きの著者が、ブラックバスによる生態系破壊を危惧する内容。違法放流で繁殖地域が拡大し、結果ブラックバス業界が潤うというような黒い背景があると推測している。それよりイカンのは、水温の低い渓流でも生きられるコクチバスが出始めた…
前ブレーキが効かないことから、カブ仲間から「自殺バイク」と揶揄された我がリトルカブ。実際、減速はするが止まるレベルではなかった。ほんじゃ、まぁブレーキシューでも交換してみるかと、2りんかんへ部品の買い出し。ついでにリアスプロケット(鉄製)を…
気持ちのいい秋空、久しぶりにカブで近所を散歩。出かける前にぱぱっとオイル交換。スーパーシェルパで使ったあまりの半合成と、未開封の部分合成油のブレンド。まぁ、大丈夫でしょう。600ccの規定量を入れて、家庭菜園に凝っている元2輪雑誌編集長オグオグ…
土曜の夜に道の駅で車中泊。同じように車の中で寝ている人が多い。シーズン終盤だからか、釣り人たちであった。いつもの川の第一堰堤に入ると、まさかの餌釣りの人が上がって来た。ここで釣り人にあったのは始めて。頭を抑えてしまった。スマン。堰堤を越し…
太田川・最上川・石狩川・多摩川・筑後川の流域で暮らす人と自然のレポート。上流域の河川工事に限らず、大量生産大量消費の伐採で変わった山など、自然を加工する事でおきるよろしくない影響は想像以上に大きかった。丁度いい加減ってのは難しいねぇ。多摩…
ちょいと前に読んだ「INTO THE WILD」という本が映画になったんで、新宿高島屋にあるテアトルタイムズスクエアに観に行って来た。大学を卒業したアメリカの若者が、物質文明からはなれた生活を求めてアラスカに行ったというようなオハナシ。最後は餓死してし…
バスターミナルの3階が日帰り温泉というアルプス街道平湯。風情はないが90分まで無料駐車場もあり便利。硫黄臭のする源泉掛け流しの黄色みがかった湯で、温泉に浸かっているとしみじみ。露天風呂は屋根付き・目隠し有りで山並みが見えづらく残念だねぇ。3階…
3連休を使って岐阜のA神川へ。Get Back JoJo。今回もフライの師匠、右曲がりのダンディー氏の案内付き。本流はモチロン、川幅の狭い上流から支流のボサ川まで振りまくるが、釣果はたったの3匹と冴えない。戦闘態勢の師匠。林道からアプローチの支流には熊の…
名古屋の釣りの師匠から贈り物が届いた。もともと物騒な御仁であったが、頂いたナイフも凄みがありますな。福井県の佐治武士作。刃物で初めて伝統的工芸品の認定を受けたそうな。刃渡りは約8cmと軽犯罪法適応サイズ。柄の部分にサメと思われる革が。分厚い革…
金曜夜出で始めての川へフライフィッシングに。神之川の管理釣り場からさらに林道を上ると採石場があり、この堰堤より上流は管理釣り場の管轄外。林道から川へは簡単アクセスだが降りてみるとこの渓相。川石に苔はなく生き物の気配がない。しばらく竿を振っ…
この夏の雨は夕立というレベルではないくらい激しい。コンパクトキャンプが信条であったが、毎週のように出かけるため天候を気にせず釣りができるようにとタープを買ってみた。サウスフィールドのSF6002HT(3〜4人用)。はじめてのタープは様子見ということ…
渓流の禁猟まであとおおよそ1ヶ月。平日でもフライフィッシングのことが頭から離れん。Macの故障・レギュラー仕事の中止など悪いこと続きでフラストレーションがたまっていたこともあり、ここは物欲を満たして精神の安定を図るべく釣具屋の充実した渋谷へ。…
岐路機的な大雨の翌日、川や山はどうなっとるのか釣りをかねて見に行ってみた。厚木から412号線で相模湖方面へ向かうと、半原から土砂崩れで通行止め。おおきく迂回して道志みちへ。本流の水は多く感じるが、濁流というほどではない。道志の森キャンプ場脇の…