登山の小説かと思い込んで読み始めたら、社会主義運動家・小説家「小山勝清」の伝記小説だった。完璧な主義主張を知らないんだけど、自然と人・人と人の調和のとれた村社会が理想だというくだりで、あぁ、山で過ごす穏やかな気分はこんなところから来ている…
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