働いたら遊ぶ

フライフィッシング・バイク・キャンプなど、アウトドアでのモノ・コトなど

2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

釣りの師匠

某政治的思想団体のお偉いさんから「キャンプが好きならフライフィッシングをやれ」とそそのかされ、岐阜の山奥で初デビューしたのが15年ほど前。フライフィッシングなんて日常生活で知るきっかけが少ないわけで、しかもザイルが必要ない程度とはいえ山奥で…

BLACKDIAMOND SPOT(ヘッドランプ)

プリンストンテックQUADの本体が割れたところをエポキシで修理したけれど、ついに電池蓋の雌ネジが抜けてしまった。捨てるのももったいないんで、またエポキシで無理矢理張付け・埋め込んで処理。とりあえず動かないようだけど、これでは不安なので検討の結…

2010.7月末 金峰山川

金峰山川といえば美しい渓相でフライフィッシャーに人気があるイワナの川。湯川豊氏の「イワナの夏」の冒頭にも登場するメジャー河川故、プレッシャーが強そうと敬遠していたけれど「平日ならもしや」と淡い期待を胸に長野の川上村へ。幕営地の廻り目平キャ…

サーマレストが・・・

空気で膨らませる式マットのサーマレスト。いつ買ったか覚えていないくらい旧型で最新型に比べて重い・かさばるため、来客用で使っていたのが、ついに頭の部分が内部剥離のためか膨らんできた。ん〜。ちょうど枕代わりになるかもしれんが、少し空気漏れもあ…

日暮れの谷

雨でいつもよりも水量の増えていたS谷に、H先生と夕方入渓。地元の釣り人から濁りが少ないこと、急な増水の可能性が低いことを聞いていたけれど、倒木や崩れた斜面が多く軽い緊張感で釣り進む。アタリはほとんど無く、そろそろピッチを上げないと日暮れ前ま…

イワナばなし4

以下、千種区の某同人誌から転載。●双六小屋のあけくれ10年ほど前の黒部川上流は、まだまだ多くのイワナが穫れた。何しろ、ぼくのような素人が行っても釣れたのだから。姫田のおやじは例の黒部のテント場でイワナの薫製を作っては、双六小屋へ運ぶ。小屋では…

イワナばなし3

以下、転載。筆者は大正生まれ。●双六小屋のあけくれわかっていながら無理をかさねて、胸を患い、高山市郊外の病院や療養所で生活を送った。退院間近になると、夜明けしらじらに療養所を脱出しては、美女峠や大西峠に通ずる谷筋へ入って、イワナを釣った。時…

イワナばなし2

以下、転載。●大物を釣る高山市から、白川郷へ抜ける小鳥峠を降つたところより、道を小鳥川の流れに従って少し行くと、江黒という小さな部落がある。ここの名家であるT氏の家に厄介になり、小鳥川や、その流域の谷々へ、イワナ釣りに案内してもらったことが…

イワナばなし1

そんなに釣りが好きならと、父親から知り合いが出していたという同人誌が送られてきた。昭和43〜48年までの貴重なエッセイ。釣り人が増えたのか、環境が激変したのかワカランが、「天然もの」が釣れない今ではうらやましい、「良き時代の釣り」の記録として…

HeeBeeJeeBee Live at FAB

表参道のライブハウス『FAB』でのHeeBeeJeeBeeライブへ。いつも賑やかで、「Party!Party!!」なイメージ。お酒も入って自然に体が揺れてくる。酋長さんのザクザクしたリズムはロックです。そんなKANAMEさん、いや、酋長さんのプロジェクトHeeBeeJeeBeeが『出…