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フラット・ワウンド弦を張ってみた



ハンブルグ時代のビートルズはフラット・ワウンド弦を使っていたとビートルズ好きのミュージシャンから聞いて、張ってみました。
1,600円のARIA製。
ギターがLET IT BEで使っていたローズ・テレキャスのコピー(TOKAI製)なので、そもそも初期の音を出そうなんて気はありません。
ただ、ギターのフラット・ワウンドってどんな感じなのか弾いてみたかっただけ。

フラット・ワウンドは3弦も巻弦なんですね。知りませんでした。
しかも、エクストラライトゲージで011〜048の太さ。
スティビーレイボーンのまねごとをするためストラトに張っているのが、このサイズ。
レイボーンはさらに太い013からですが、011でもチョーキングすると皮膚が切れそうでキツい。
半音下げでもツライのに、レギュラーチューニングで大丈夫かな・・・。

弾いてみるとフラットなだけあって運指がなめらかで、キュッキュッとスクラッチ音がしなくてサスティーンが少なく感じます。
籠ったような歯切れの良さ。相反した表現ですが、そんな印象。


ちなみにGHS製で009サイズがありました。750円。