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モンベル ミニタープHX

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2人・コンパクト・値段・重量・1ポールをキーワードに、ずいぶん悩んだタープ選び。
結局2ポールで重量もある定番のモンベル ミニタープヘキサに・・・。

決め手は四方が3m前後と、2人でバイクツーリングにちょうどいい大きさと、モンベルポール165二本と合わせても10,000円強の値段。
最後まで迷ったヒルバーグタープ10XPは軽くてコンパクトだけど、ポール無しで20,000円弱はねぇ。
夏の長期ツーリング用に他の出費がかさんだので妥協したけど、曇りでも明るいグリーンは気持ちいいし、やっぱりヘキサは使いやすい。
難燃性の生地(燃え広がらない)なので、それほど焚き火に神経質にならなくてもいいし。

今回は師匠からいただいたスノーピークのポール150cmと、モンベルのポール165cmの組み合わせで設営してみた。
アルミで細いので強風だとちょっと強度が心配だけど、バイクのサイド・トップケースに収まるポールはこれしかないんじゃなかろうか。
HELINOXのチェアの座面だと頭が当たってちょっと窮屈だけど、ツーリング先で雨の中の調理くらいなら贅沢な空間ができる。
車でキャンプの時はもっと高いポールを使えば窮屈感は減るだろう。
いろいろ調べてみると片側を直接ペグダウンして、ポンタシールドのようにワンポールで設営している人がいた。
これなら雨の移動で疲れてる時も簡単スピーディー。

バイクでタープなんて単独の時は考えもしなかったが、相方がいるとそうもいかなくなった。あれば快適度はぐっと上がる。
これでコットもあれば、釣りの間に寛いでいてもらえるんだけどなぁ。

ところで、テントとタープは袋に入れずに平らに畳んだほうが収納性は上がる気がするが、どうだろう。