静かで乾燥しにくいという理由から、暖房をエアコンから石油(灯油)ストーブに変えました。
エアコンの風で巻き上がっていたタバコの煙が、換気扇から出やすくなるのではという狙いもあります。
キャンプでも使う方がいるコンパクトサイズ(高さ485.7X幅388X奥行388mm)の「トヨトミ RL-F250」。
「Favor class」ブランドの展開のダーク(マット?)グレーとブラックで塗装された本体とスモークガラスの燃焼筒が落ち着いた印象です。
ただ、「RL-25F」と外観が違うだけで1万円近くお高くなってます。(2017年11月購入時)
TOYOTOMI(トヨトミ) 対流型 石油ストーブ 【コンクリート9畳 木造7畳】 ランタン調 (日本製) ダーク グリーン RL-25F(G)
- 出版社/メーカー: トヨトミ(TOYOTOMI)
- 発売日: 2015/08/01
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トヨトミのOEMとおもわれるスノーピークのストーブはさらに強気のスノピプライス。
スノーピーク(snow peak) ストーブ スノーピーク レインボーストーブ ブラック KH-001BK
- 出版社/メーカー: スノーピーク(snow peak)
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スノーピーク(snow peak) KH-001NK スノーピークレインボーストーブ 2017 EDITION
- 出版社/メーカー: スノーピーク(snow peak)
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対流型ストーブといえば、ブルーフレームの炎が綺麗なアラジンを使っていたことがあります。
「RL-25F」はレインボーと謳った虹色の炎に対し、今回購入した「RL-F250」はスモークガラスで虹色には見えないし暗いけど、オレンジ色の炎が落ち着きます。
フジカハイペットやアルパカストーブもコンパクトな対流型ですが、炎を眺めることができません。
肝心の暖房能力は・・・、アラジンを使っていた時の2階まで吹き抜け住居では暖房としては役不足でした。
いまは7畳の一般的な部屋のため小さな対流型で十分でしょう。
反射式のようにはいきませんが、側面も手をかざせばじんわり暖かく感じます。
燃費は1日中使ってると2〜3日で無くなりそうな気配。(タンク容量4.9l)
こまめに消すことになりそうです。
電気に頼らないなら灯油消費は仕方ないですね・・・。