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冬支度 ストーブ購入

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静かで乾燥しにくいという理由から、暖房をエアコンから石油(灯油)ストーブに変えました。

エアコンの風で巻き上がっていたタバコの煙が、換気扇から出やすくなるのではという狙いもあります。

 

キャンプでも使う方がいるコンパクトサイズ(高さ485.7X幅388X奥行388mm)の「トヨトミ RL-F250」。

Favor class」ブランドの展開のダーク(マット?)グレーとブラックで塗装された本体とスモークガラスの燃焼筒が落ち着いた印象です。

ただ、「RL-25F」と外観が違うだけで1万円近くお高くなってます。(2017年11月購入時)

 

  

 

トヨトミのOEMとおもわれるスノーピークのストーブはさらに強気のスノピプライス。

 

 

 

対流型ストーブといえば、ブルーフレームの炎が綺麗なアラジンを使っていたことがあります。

「RL-25F」はレインボーと謳った虹色の炎に対し、今回購入した「RL-F250」はスモークガラスで虹色には見えないし暗いけど、オレンジ色の炎が落ち着きます。

フジカハイペットアルパカストーブもコンパクトな対流型ですが、炎を眺めることができません。

 

肝心の暖房能力は・・・、アラジンを使っていた時の2階まで吹き抜け住居では暖房としては役不足でした。

いまは7畳の一般的な部屋のため小さな対流型で十分でしょう。

反射式のようにはいきませんが、側面も手をかざせばじんわり暖かく感じます。

 

燃費は1日中使ってると2〜3日で無くなりそうな気配。(タンク容量4.9l)

こまめに消すことになりそうです。

電気に頼らないなら灯油消費は仕方ないですね・・・。