フレンチプレス式のコーヒーメーカー、スノーピーク チタンカフェプレス(購入時5,810円)を導入しました。
スノーピーク(snow peak) チタンカフェプレス3カップ CS111
- 出版社/メーカー: スノーピーク(snow peak)
- 発売日: 2012/03/12
- メディア: スポーツ用品
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パーコレータの煮詰まったような味は自分には合わず、ドリップ式を愛用していました。
フレンチプレスはコーヒー豆の油が出るので、本来の味を楽しめるのだとか。
確かにうっすら油が浮いて、ドリップ式より風味があるように感じます。
粉が混ざるとのネットレビューがあり、スノーピークも樹脂製メッシュを追加しました。
それを取って淹れてますが、少し粗めに豆を挽いて細かい粉がコップ下に残るレベルなので、自分は気になりません。
パーコレータとは比べ物にならないくらい。
3杯分とソロだと量が多いけど、食事用の湯を沸かした後にコーヒーと、兼用できます。
700ccくらいは湯沸しできるので、カップラーメンに注いで、残ったお湯でコーヒーを蒸らしている間に食べるとちょうど食後に飲めます。
注ぎにくくて垂れるというレビューもありました。
これも対応されたのかどうか分かりませんが、問題なく使えてます。
直径が82mmと細くてSOTOのマイクロレギュレーターストーブ SOD-300Sだと五徳に乗るギリギリのサイズで不安定なのが心配。
いつかフィルターメッシュを交換することになるけど、ほぼ消費材がないのと湯沸しコッヘルになるのは自分にとって大きなメリットと感じます。
交換用フィルターメッシュはこれが使えます。
コーヒー粉をかき混ぜるスプーンもチタン製にしました。
購入時688円。
斜めにして注ぎ口に合わせると収納できます。