真夏用のモンベルU.L.バロウバッグ#5と、真冬用ナンガ オーロラ900DXの中間を埋めるシュラフ「ナンガ オーロラライト450DX」を導入。
やはり防水素材のオーロラが購入の決め手でした。
2007年に買った900DXも14年。
極寒仕様なのでそれほど使い込んだわけではありませんが、トラブルがないことと撥水性も保たれているので僕の中でナンガの信頼度は高いです。
オーロラライト450DXは登山道具ショップの「さかいやスポーツ」別注モデル。
通常モデルよりも安いのは型落ちのため?
店員さん曰く、生地が現行モデルより厚いそうです。
カラーも違います。
ただ、アマゾンでは売り切れになってました。
僕は350DXと迷っていたので、店頭で確認後購入しました。
スペック
350DX=ダウン350g/快適使用温度5度/下限温度0度/収納サイズ・直径13cm 長さ25cm/総重量750g
450DX=ダウン450g/快適使用温度0度/下限温度-5度収納サイズ・直径14cm 長さ30cm/総重量865g
実際に手にとってみて、数字以上に350DXは収納サイズがコンパクトに感じて悩みましたが、使用温度が5度高い450DXを選びました。
快適に寝れる温度は人によって違いますが、僕は我慢せずに寝れる温度をメーカー公表値の使用温度より5〜10度高く想定してます。
450DXだと10度前後。いつも釣りに行く700mほどのキャンプ場の9月中旬くらいの気温なので、ちょうどいいかと。
古い900DXにはなかったチャックのプラスチックパーツ。
噛み込み防止ですかね。地味に嬉しい。
早春と秋に、それと夏の北海道ツーリングに活躍してくれそうです。
真夏でも釧路とか寒くて寝れないなんてことがありましたから。