M氏がハスクバーナのスヴァルトピレン250が納車されたというので、2020年の走り納めに日帰りの焚き火に出かけた年末。
走行距離100kmに満たないピカピカの新車のため、乗せてもらうことはできませんでした。
跨ってみると身長174cmでも両足爪先立ちのシート高。
ホワイトパワーの前後サスはオフロード並みのストロークですが、M氏曰く大変乗りやすいとのこと。
軽いし車検はないし、何よりかっこいいですね。
ストリートファイターっぽい潔いデザインのため、荷物満載のキャンプは厳しそうではありますが。
シェルパ250レベルでは走れるというので、120km/h巡行はなんとかできるかな。
寒空の下、秦野のキャンプ場・滝沢園で気楽なBBQと焚き火を楽しみ、鶴巻温泉の日帰り湯「弘法の里湯」で焚き火臭を洗い流して一服しつつスマホを見てみると嫁から着信履歴が。
親父が救急車で運ばれたとのこと。
帰宅後、詳細確認して急遽実家に帰省することに。
コロナ禍故、車で片道3時間の道のりを休憩もソコソコに実家へ帰り、入院手続きなど済ませ慌ただしい年末年始となりました。
コロナで面会もできませんでしたが、幸い病状も軽そうだということで一安心。
今年は公私ともに平時に戻ることを祈りつつ、明けましておめでとうございます。