当時乗っていたプラモデルが、まだ新品で手に入る幸せ。
カワサキのGPz900R Ninjaを作りました。
キットは2002年モデルですが、所有していたのはA7モデル。
カラーリングが違うので、付属のデカールは使わずにエアブラシで塗りました。
さすがですね、エアブラシ。
ベタ塗りもグラデーションも(それなりに)綺麗に仕上がりました。
マスキングが面倒ではありますが。
ところで、メタリックって乾きが遅い気がします。
それほど厚塗りはしてないはずだけど、2日ほどして掴むと指紋の凸凹がつくほど。
マスキングから塗料漏れ起こしたり、なかなかビシッと仕上げることができません・・・。
実際のバイクはというと、これといった印象がありません。
後発のZX10・ZZR1100が発売されても継続販売されてたほど人気があったんですけどね。
サイドとアンダーカウルを外したのは、ラジエーターファンからの熱気に耐えられなかったから。
夏場にラジエーター液が噴出するほど熱くなりました。
初めは気分が高揚したフルパワー・270km/hメータも一般道のツーリングでは宝の持ち腐れ。
そんなこんなでハーレーのエボ・ソフテイルに乗り換えたのでした。