油温管理なんて、走っていれば熱ダレでわかるだろうと思ってましたが・・・。
エアスクリューの調整をしてから考えが変わりました。
キャブの調整次第でエンジンの吹け上がりも変わるため、自分で調整していると若干の不安を感じたのでした。
油温の見える化は精神衛生上良さそうなのであれこれ検索していると、ちょうどアマゾンでドレミコレクションの油温計がアウトレットで出品されていて1,000円引きの3,800円。
リトルカブに対応しているかの表記がなかったけど買ってみました。
ディップ(?)の長さは5.6mmほど。
純正と比べて少し長いけど無事装着できました。
レベルゲージになる刻印はありません。
先っぽ1cmくらいが最低オイルレベルと覚えておきます。
バイクに跨って見下ろした状態。
表記が左に90度傾いていれば見やすかった。
それでも白地に赤い針だし、数字のフォントもシンプルで確認しやすいです。
メーター内に液体(オイル?)が入っているのは曇り止めでしょうか。
雪が積もったりでここのところ寒いためか、1時間ほど走って60度ちょっと超えるくらい。
長いことバイクに乗ってきましたが、油温を確認するのは初めてで新鮮な気分です。
役に立つのは夏でしょうかね。