どうしても「自然渓流」で釣りをした買った連休最後の日曜日。
Vストローム250で片道1時間半の近場の川へ出かけました。
初めての場所の上、事前情報なし。
林道沿い故、入渓は楽ですがかなりの細流でキビシイ釣りになりそう。
午前中には帰る予定なので、今から別の川へ移動する時間も無く、諦めと期待半々で入渓。
これより上には民家が無いからか、水は綺麗ですがやっぱり魚の反応がありません。
良さげなポイントでも無反応。
連続する低い堰堤下の淵で小さくて早いヤマメっぽいアタリが2回あり、魚はいますが・・・。
写真のような淵はそこそこの水深があるけど、流れのあるところはくるぶしくらいと浅くて、ぬめりの多い川底はラバーシューズだと滑りまくるし、ボサも多くてライントラブル頻発。
日当たりが悪く黒い川面も陰鬱な気分になるし、楽しくない・・・。
早々に脱渓しました。
「ボ」です。