働いたら遊ぶ

フライフィッシング・バイク・キャンプなど、アウトドアでのモノ・コトなど

2014東京モーターサイクルショー













気になった車両をいくつか・・・。

ビクトリーモーターサイクルグループになったインディアンは新設計のエンジンを載せていました。
鋳物っぽいヘッド・短く見えるプッシュロッドと、OHVのイメージぴったり。
エンジンからの排気口が真下に向いているのはどんな意味があるんでしょう。
乗り味に興味ありますが、値段がね。














同じブースに展示されていたビクトリーはエントリーモデルで150万円ほど。
1998年設立と新しいメーカーで日本でのブランド力はまだまだですが、アメリカでは売れているそうです。
外観はクルーザーなのに、走る・曲がる・止まるの基本性能が高いんだとか。
ズドーンと長いエンジンはあっさりした造形のSOHC4バルブ。














MTシリーズは01からずっと気になってました。
デザインはGK。さすがです。

















人だかりのモンキーくまモンバージョン。
かわいいです。
変わらないデザインに小さな排気量って、おじさん的にはハマります。
キャンプ・釣り道具積んで林道をトコトコ。ちょっと心細いのがまた楽しい。
そんなイメージが膨らみます。
軽いってのは気楽だし。
個人的には一番自由を感じたバイクです。

長期放置のリトルカブを再生しようかな・・・。