渋々コロナ禍を気にして奥多摩方面へ釣りに出かけました。
結果は5〜10cmほどの稚魚ばかり。
もうすぐ6月ということで、ウェットウェーディングで入渓です。
気温は19度。キンキンに冷えた水を覚悟してましたが、意外にも気持ちのいいレベル。
今日のタックルは新調したアキスコのグラスロッドASFG662-6。
指定ラインは#2ですが#3で使ってみました。
10年以上使っているASFG693-10の方が飛ぶ感じがします。
#2指定を#3で使ったからかもしれません。
そもそも小渓流で釣りをすることが多いので、これくらいでちょうどいい。
10本継の693に対して6本継の662。準備が楽です。
フロータント代用のAZのフッ素グリースBGR-001。
やっぱり浮力は素晴らしい。もう手放せません。
肝心の釣果ですが、出るのはチビばかり。
フッキングした途端に後ろに吹っ飛んでオートリリースとか。
重みを感じることなく脱渓点まで・・・。
GWで抜かれちゃったんでしょうか。
支流へ場所を変えてみてもやっぱりチビばかりでした。
頸椎症のリハビリにはなったかな。