流行り(?)のキャンティーンを手に入れました。
Boundless Voyageのチタン製です。
中国ブランドの中国製ですが、しっかり作られています。
バリも無いようです。
側面にある容量(ml)の印は、調理用計量カップとほぼ同量でした。
左下の袋は吊るして使うための金属製の紐。
水筒のキャップにはシリコンと思われるパッキンがあります。
本体つなぎ目からも水漏れはありません。
キャップを閉めるときの金属音が若干気持ち悪い。
1,100mlとそれなりの容量ですが、水筒って使い道あるかな・・・。
400mlのカップ。
チタンマグカップでゆるいものがありますが、これは動きが適度に硬いのでぐらつかずに固定できます。
取手も持ちやすいですね。
一番使い勝手が良さそうだったのが、750mlのカップ。
キャンティーンを買った理由がインスタントラーメンを折らずに作れそうだったので。
ラーメンがはみ出ますが、ほぐれれば沈みます・・・。
兵式飯盒よりコンパクトで取手も持ちやすく、チタン製故口をつけても火傷しにくい。
ユニフレームの四角い山クッカーよりも、縦長の形状の方が食べやすい気がします。
それに、骨酒を作るにもイワナが浸かりやすそうです。
ほぼ炊飯はしませんが、1合ならちょうど良さげ。
チタンなので、火加減が難しいかもしれませんが。
クッカーも丸長・丸平・角形・メスティン・鍋と一通り揃えたけど、ソロでラーメン・パックおでん・骨酒など、温めるだけの調理ならこれが一番使い勝手が良くてコンパクトかも。
水筒を使わなければアルコールストーブや折りたたみのコーヒードリッパーも収納できます。
これでクッカー迷走は終わりにしたい。