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フォレスター 初車検

フォレスターに乗り換えて3年。

初車検となりました。

 

代車はレヴォーグのSTI

久しぶりの車高の低い車は乗り降りが辛かった。

 

フォレスターですが、車検パックに入っていたので整備代は無料。

ブレーキパッドの残量が前9.9mm・後7.6mmと、3万キロちょい乗っている割に少ないのは高速道路移動が多いからでしょうか。

(新品リアブレーキパッドはフロントより薄いとのこと。)

次回車検まで持ちそうです。

 

タイヤは前輪が限界でした。

いい機会なので、凍結路でも性能が高いと噂のオールシーズンタイヤ、ブリジストンシンクロウェザーに変えました。

オールシーズンなのにスノーフレークマークがない純正タイヤ(エコピア H/L 422 Plus)より安かったのもあります。(4本で約175,000円)

 

M+Sマークはありますが、スノーフレークマークのない純正タイヤ。

オールウェザーですが高速道路での降雪時タイヤ規制に未対応です。

 

スノーフレークマークと凍結路面に対応したアイスグリップシンボルマークが付いたシンクロウェザー。

冬用タイヤとしてタイヤ規制でもこのまま走れます。

(ワンランク上のチェーン規制はスタッドレスでもチェーン装着。)

 

新車時の純正タイヤ。

パターンがサマータイヤとほとんど変わりません。

 

シンクロウェザーはスタッドレスのように水平の細かい溝(サイプ)があり、見た目的にスタッドレスっぽい。

濡れると柔らかくなり、低温でも硬くなりにくいという素材(アクティブトレッド)で路面変化に対応するんだそう。

 

まだ一般道しか走ってませんが、高速道路の安定性・静粛性や雪道性能に期待してます。

スタッドレス・4WDでも深雪でスタックしたことがあるので過信は禁物。冬の遠出にチェーンは携帯します。)

 

それと、修理が一点ありました。

垂れるほどではなかったけれど、右側エンジンのロッカーカバーからオイル漏れ。

保証内だったので無料でガスケット交換になりました。

 

バッテリーはアイドリングストップ用が健全性60%。

さらに劣化すると、アイドリングストップ後にエンジン始動しなくなったり、警告ランプがついたりの不具合が出ます。

まだ大丈夫だろうとのことなので、様子見となりました。

ハイブリッドではない車種はアイドリングストップを解除するボタンがありますが、ハイブリッドにはその機能がないのでバッテリーをいたわることができません。

(スバルだけなのかはわかりませんが。)

が近いうちに交換になりそうで、約4万円程だそうです。

 

もう一つの通常バッテリーは健全性100%。

リアに積んだハイブリッド用バッテリーは変えることはないとのこと。

プリウスに乗っていた知人も、これを交換するときは廃車だと言ってました。

 

初回点検・車検パックに入っていたので通常点検・ブレーキ/エンジンオイル交換等無料でしたが、タイヤ交換・延長保証(次回車検込み)・法定費用で総額32万円ほどの出費。

若者の車離れがわかります。