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モンベル サワートレッカーRS


前回の記事にも書きましたが、ウェーディングシューズを新調しました。
モンベルサワートレッカーRSです。





長く(3年くらい?)使ってきたリトルプレゼンツのミッドストリームWDラバーソールが限界に。



ラバーパターンはこんな感じでまだ使えそうですが・・・。
オフロードタイヤのようなゴツいパターンで、川までのアプローチも安心感がありました。



モンベル独自開発のアクアグリッパーは凹凸が少ないです。
減りの速さが心配ではありますが、リトルプレゼンツのようにラバーより先に本体が修理不能になることも考えたら、これくらいでいいのかもしれません。



前回の釣行では黒光りしている岩でも驚くほどのグリップ力でした。
苔でヌルッとした岩は、慎重に真上から体重を乗せれば対応できます。
それでも、恐々ですが。
濡れた木は予兆もなく滑ります。これはリトルプレゼンツのビブラムでも同じ。



ハイカット部分は柔らかくて、収納の限られたバイク釣行ではスペース確保に有効です。
ボクは足首が固定されているより、曲がる方が楽に行動できます。
リトルプレゼンツは公称値が記載されてないのでわかりませんが、これは片足395gと体感的にもリトルプレゼンツより軽いです。




靴底が薄いためか、指先の曲がりも楽です。(ピンボケ・・・)
これは特徴的な本体のデザインにもよるのかもしれません。
丸い靴紐も締める・緩めるがしやすいです。
ただ、付属の紐では短かったので150cmのシューレースを買いました。

砂の入りにくいネオプレーンの足首は脱ぎ履きにコツがいりますが、2〜3度で慣れました。



ソックスはネオプレーンをやめて、化繊の靴下(WIC.トレッキングストリームソックス)に。
厚手でクッションがあってはき心地がいい上に、脱渓後も冷たさを感じにくいです。
絞ればそこそこ乾きも早いし。
補強糸入りで耐久性にも期待しています。
それと、ネオプレーンより通気性が高いはずなので、匂いがしにくいのではないかと。

軽さと足の曲げやすさで買って正解でした。
あとは耐久性ですね。
常に水に濡れる状況ですから、過度な期待はしてませんが。
価格も¥12,800と、釣り専用のラバーシューズよりお安いですし。