ガスストーブを新調しました。
新型のSOD310が発売されていますが、ずっとコレ(SOD300)が欲しかったので・・・。
ガスストーブは3台目。
発売は2009年(?)ですが、十分軽くて小さいです。
五徳を取り外して収納するSOD310とは違い、折りたたみ式なので扱いが簡単なことが選んだ理由。
山形のバーナーヘッドは風に弱いけれど、実用上それほど気になりません。
折れ易い点火装置も本体に収納されています。
マイクロレギュレーターの構造上、1回転以上火力調整レバーを回さないと点火できません。
説明書を読まなかったため、最初戸惑いました。
マイクロレギュレーターにより氷点下でも火力が安定する、らしいです。
渓流釣りではオーバースペックですね。
燃費は8月末の標高1,600m・ほぼ無風の状況で700ccの水を2回沸騰させて、110のOD缶が約半分無くなりました。
ガスに始まり、アルコール〜ガソリンと使ってみて、やっぱりガスは楽だなぁと改めて感じました。
ガスの残りがわからないのがデメリットですね。
一度の釣行で使いきれればいいのですが、そうもいきません。
液体燃料(アルコール・ガソリン)は扱いが面倒でも管理が楽。
それぞれ良し悪しがあります。
持ってみて残りのガスがあまりに少なく感じたら、SOTOのアダプターで充填対応のガスライターに使っています。