週末にはコロナの緊急事態宣言が出るという関東。
外出しにくいために、プラモデルの需要が増えたそうです。
昔乗っていたバイクのプラモデルが欲しいのに、ほぼ絶版。
そもそもバイクのプラモデルが少ない。
仕方なくオークションなどで割高になった古いモデルを買い、なるべく時間をかけて製作するのも限度があるので、スノーピークの焚き火台を自作してみました。
足は木型を彫ってタミヤのプラ材1mm角棒を手曲げ。
あまり急激に曲げると折れました。2度失敗。
本体はタミヤのプラ板セットの1.2mm厚をカッターで切り出し。
穴あけした後に本体を接着後、足を接着してマスキングテープで固定して乾くまで放置。
設計図を起こして切り出しましたが、切り出しや足曲げなどかなりの誤差が出た割にはなんとか形にできました。
どうせ汚し加工するからと、接着もアバウト。
シルバー塗装して、タミヤのスミ入れ塗料ブラックで汚してみると、なかなかそれっぽい。
さらにタバコの灰を落とし、接着剤を染み込ませて固めてみると「らしく」仕上がりました。
ここまで約半日。
結構時間かかりますね。
タバコ吸うのも忘れて楽しめました。