仕事の合間にサクッとオイル交換しました。
Vストローム250は、ショップでワコースの高級オイルに変えてから約3,000km。
ワコースはちょっと高額だったんで、今回はスズキ純正エクスターのR9000。
高速道路ではほぼ全開走行のため、純正最高グレードの全合成油にしました。
オイルフィルターを交換しない場合は2,100ccなので、1リットルを3本購入。
リトルカブはこれもホンダ純正G2。
こちらは部分合成。
必要量は600ccなので1リットル1本。
まずはリトルカブから。
オイルは真っ黒でしたが、マグネット付きのドレンボルトは綺麗なもんでした。
続いてVストローム250に取り掛かります。
ドレンボルトはオイルパンの横についていて、ボルトを抜いた途端に20〜30cm吹き出すので注意。
まだオイルの色が残っていて思ったほど汚れてませんでした。
ただ、交換前にオイル窓を確認するとLowラインより下で、オイルが少なかったのが気になります。
前回、ショップでオイルフィルターも交換していたのですが、規定量入っていなかったのか、それともオイルが減ったのか・・・。
地味に面倒なのが、ドレンワッシャーの取り外し。
潰れるタイプのためボルトから取れません。
事前に調べてあったので社外品のボルトを買っていたのですが、サイズ違いと痛恨のミス。
仕方ないので、ワッシャーをニッパーで力任せに切断しました。
ショップはどうやって対応してるんでしょうかね。
ちなみに純正ドレンボルトはマグネット付きでした。
すごく磁力が弱いけど。
社外ボルト付属のドレンワッシャーを使う予定だったのが、アテが外れたので手持ちのM14のワッシャーを流用しました。
規定量を入れ、オイル窓の真ん中あたりに入っているのを確認して終了です。