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PRIMUS P-153

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これで4つめのガスバーナー。定番と言えるプリムスのP-153です。

 

 

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使っていたSOTOのSOD-300Sにスノーピークのチタンカフェプレスの組み合わせでは、五徳の内径が広くてギリギリ乗る状態。乗るというより、引っかかってる感じ・・・。

カフェプレスの直径が小さいってのもありますが、沸騰した時の泡の振動で倒れてお湯をぶちまけたことがありました。

 

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P-153は中心まで五徳がある上に4本でとても安定します。

 

知人が使っているSOTOのアミカスでもカフェプレスを安定してのせられました。

P-153より30gほど軽くて安いので悩みましたが、やっぱり中心から五徳がある方が安心です。

 

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SOD-300Dの出力が2.800kcal/hに対して、P-153は3,600kcal/hと高出力。

そのためか「ゴーーーッ」っと勢いのある大きな燃焼音です。

一人で山の中の川にいるときには熊よけになりそうで安心感があったりします。

 

PRIMUS(プリムス) P-153 ウルトラバーナー

PRIMUS(プリムス) P-153 ウルトラバーナー

 

バーナヘッドが小さい割に横方向に炎が広がります。

軽量化や標高が高い場所での着火の低さから点火装置(圧電素子)を外している人もいルようですが、僕の使用範囲ならあった方が楽。

 

SOD-300Sの五徳にゴムを取り外した排水口の網を乗せると安定します。

網が真っ赤に焼けるので耐久性が心配なのと、物を減らしたいので試しただけ・・・。

直径75mmの網だとギリギリでした。

 

五徳内径はSOD-300Sよりも小さめ。

軽くて安いし、最初に買ってたら満足してたかも・・・。

 

スノーピーク(snow peak) チタンカフェプレス3カップ CS111

スノーピーク(snow peak) チタンカフェプレス3カップ CS111

 

スノーピークのカフェプレス。

直径82mmとありますが、直角に曲がっているわけではないので小さめに見積もらないと五徳に乗らない・不安定なストーブがあります。