今年の夏に北海道に行くことになりました。
数年前に同行者がパンクしたこともあり、念のために修理キットを揃えました。
パンク修理キットはこれ。
30年ほどパンクしたことがなくて、数年前に買ったっきり一度も使ってません。
かさばるのが空気入れ。
自転車用の携帯用のポンプでもガソリンスタンドに行くくらいの応急的な使い方はできますが、炎天下でのポンピングは辛い。
最近では電動ポンプなんてものもあります。
これなら体は楽な代わりに、重量・コンパクトさがいまいち。
心情的に電気製品を増やしたくないってのもあって、CO2ボンベにしました。
前述した同行者が使っていて、ヤマハのトレーサーに2本でなんとか走れるくらいの空気量だったため、4本セットにしました。
僻地でのパンクでもガソリンスタンドまでは走れるはず。
パンク修理キットとボンベで、手のひらくらいの大きさのポーチに収まりました。
今回の同行者は70年代のCB750。
チューブタイヤなのでパンクしたらレッカー呼ぶとのこと。
リアホイール外してタイヤ外してなんてやってられないですね。