悪友M氏が、いらなくなったAVアンプを持ってきた。
フォノイコライザー が付いているというのでもらったが、これはでかくて重い。(11.8kg)
手持ちの木製ラックにギリギリ収まりました。
少しでも放熱できるようにコの字に曲げたチタンプレートをアンプの間に入れて、今まで使っていた三連装CDプレーヤーをのせてます。
AVアンプということで、TVやらDVDをつなぐ端子がずらり。
映画のサラウンドを楽しめるようにスピーカーもたくさん繋げられますが、今のところ二つで十分です。
2008年製で発売当時の定価が8万円。
今では中古で1万円前後で売っているようです。
電気信号を増幅するだけなのに、なんでこんなに重くてでかくなるのかとも思いますがいい音が(する気が)します。
コンサートホールやライブハウスをシュミレーションしたモードがいくつもあるので音の違いを楽しめます。
が、一番ナチュラルに聴こえたStraight Enhancerモードに落ち着きました。
それなりのアンプを手に入れると、レコードプレーヤーが気になり始めました。
ベルトと針を交換したばかりなのに・・・。