相方が立てたプランで二泊三日の函館旅行へ。
今回の移動は公共交通機関です。
・移動
行き/高速バス 〜 羽田空港(ANA)〜 函館空港 〜 空港バス 〜 函館駅前
帰り/トラピスチヌ修道院からタクシー 〜 函館空港 〜 羽田空港 〜 高速バス
今時は飛行機・高速バスの席の予約まで全てスマホ。
面倒なことは相方がすませてくれました。
函館市内観光は市電・バス・タクシー。
市電・バス1日乗り放題で1,000円(2日で1,700円もあり)のDohNa!!がお得です。
利用はスマホのブラウザ。
会員登録・クレジットカード決済で画面にチケットが表示されるので、降車時に運転手さんに見せるだけ。
アプリを入れなくて済みます。
函館のバスは距離で値段が変わるので、小銭を用意する面倒がありません。
パスモも使えますが、相方との2人分を1画面で表示できるので便利でした。
ちょうど函館ロープウェイが定期点検で使えず、タクシーだと往復7,000円ほど。
バスなら1人片道500円なので、往復したら元が取れます。
日中の市電利用者はお年寄りや子供、観光客ばかり。
海外の方もいるので降車時に時間のかかる人が多いのですが、誰もイラつくくことなくのんびりしたもんです。
市電はそれなりの本数がありますが、バスは行き先によって2時間に1本だったりします。
市電の五稜郭前駅から五稜郭までは徒歩15分くらいかかったりと、なんだかんだで1日17,000歩ほど歩きました。
脱ぎ履きが楽なローカットの防水トレッキングシューズでよかった。
ちなみにタクシーは駅前はもちろん、流しも頻繁に見かけました。
11月に入ったばかりとはいえ北海道なので寒さに対応できる服を持っていきましたが、今年は異例の暖かさ。
日中はTシャツにジャージの上下でちょうどいいくらい。
夜でもちょっと涼しいかな程度なので、今年の服装はあてにならないかも。
公共交通機関の旅行はバイク・車に比べて運転のしんどさはありませんが、手続きで1時間前に空港着とか時間にシビアになルシ、荷物を持って歩いたりそれなりにしんどい。
それでも待ち時間含め、自宅からホテルまで6時間ほどと早さは魅力です。
あと、お酒が飲めるか。