連泊の知床野営場はテント脇にバイクをほぼ横付けできて、徒歩圏内に居酒屋・コンビニ・温泉と充実してました。
水洗和式・バイオ洋式のトイレが、水洗洋式(できればウォッシュレット付き)になれば。
今日は移動日で撤収していると、焚き火用の革手袋が見当たりません。
日高のキャンプ場で左手側が無くなっていたので置き忘れたかと思っていたのですが、知床で右側も見当たりません。
これは獣かカラスが犯人かな。
獣対策で食料はパニアケース保管していたのですが、まさか革手袋を持っていかれるとは。
今日の目的地、富良野手前の旭川にワークマンが3店舗もあるので、忘れずに寄ることにします。
斜里を抜け、広大な涛沸湖と釧網本線に挟まれた国道244〜391の荒涼とした一本道を西へ進み、鱒浦駅手前を左折して農道を走り「感動のビューポイント」を目指します。
信号のない長閑な丘陵地で油断していました。
一旦停止の標識を見逃して急ブレーキ。
交差する道路からたまたま車が来なかったので大事に至りませんでしたが、危なかった。
北海道の農道・町道では信号なしの交差点がよくあるので、油断大敵。
肝に命じて走ります。神様ありがとう。
チェーン店なのに新鮮で大きなネタです。
激安価格というわけではないけど、値段以上の美味しさでした。
東北でも美味しい回転寿司がありますが、地元にこうした寿司屋があるのは羨ましい。
遠軽から無料高速道路で旭川まで走り、ワークマンで革手袋を購入。
ウトロに比べて旭川は暑い。
ジャケットはレイヤードで脱ぎ着しないと、広大な北海道では気温に対応できません。
Tシャツの上にジャージを羽織り、宿泊地の上富良野・日の出公演オートキャンプ場へ。
設営後に、ここは本当はテント設営場所ではないと注意されるも、ご好意でそのまま宿泊できました。スミマセン。
さすがの観光地・富良野だけあって、買い出し用のスーパーも立派でした。
1日の疲れを取りにキャンプ場近所の「フロンティア・フラヌイ温泉」でザブン。
31度の源泉浴槽は冷たくて入れず。
沸かし適温・ヌルヌルのお湯でさっぱりしたら、キャンプ場で富良野ワイン・花畑チーズで撃沈。
本日の移動距離:約330km