テント内でのちょっとした明かりが欲しくてキーホルダー型のライトを買ってみました。
5050 workshopというブランドのMICRO Light、充電式です。
キーホルダーとしてはちょっと大きいサイズですが、それなりのバッテリー容量だと仕方ないですね。
懐中電灯(メーカー表記はHead Light)は昼白色で、150-60-30-15ルーメンの4段階の明るさ。
ボタンを押し続けている間だけ点灯する「インスタントモード」と、2回クリックで点灯し続ける2種類の方法があります。
ランタン(メーカー表記はSide Light)は昼白色/電球色切り替えで、70-30-15の3段階の明るさ。
ボタン3クリックで点灯した後、1クリックごとに明るさと昼白色・電球色が変わります。(ボタン長押しで消灯)
再度点灯した時に最後の明るさを記憶しています。
写真は温かみのある電球色の15ルーメン。
テント内なら十分な光量。
ただ、一方向しか光源がないので360度明るいわけではありません。
本体が蓄光で明かりを消してもしばらく緑色に光ります。
底部には磁石がついているので、ライト単体なら鉄素材に固定可能。
リングに吊るしても、クリップで帽子の唾にも取り付けできます。
(クリップ・USBコードは紛失した時に購入できる親切さ)
15ルーメンなら6時間半の稼働。
充電時間は2時間。
USB TypeCのコネクタが長いタイプのため付属のコードでないと充電できないことがあるのと、点灯操作に慣れがいるけど、サブライトとして理想の機能です。
(コネクタの長さに種類があるとは知りませんでした)
5050WORKSHOPの他の製品も、モノトーン・シンプルフォルムでデザイン性が高いです。